製造番号：７９２１の場合
左から見て、７：２０１７年　９：９月　２１：第２１回目製造分となります。
２桁目の製造月については、１０月はＸ・１１月はＹ・１２月はＺになります。
３・４桁目の製造回数については、第１０２回目の製造分はＡ２、第１１４回目の
製造分はＢ４、第１２６回目の製造分はＣ６となります。
（１００～１０９：Ａ0～A9、１１０～１１９：Ｂ0～B9、１２０～１２９：Ｃ0～C9）
使用期限は、４年間ですので、２０２１年の９月までとなります。
詳しくはコトブキ浣腸またはコトブキ浣腸L40のページをご覧ください。

引っ張るのではなく、ノズルを持ちキャップは軽く持ちまわしながら外してください。

注入後、薬液がどうしても残りますが、その分を見込んで充填しておりますので、効果にさしつかえありません。
（注入前に、容器ごと体温ぐらいまで温めておくと、液がスムーズにでやすくお腹の痛みも緩和されます。）

連用とは、２日から３日に１度でも何ヶ月も使用していれば、連用という事になります。
便秘でお腹が張り苦しい時、浣腸薬を使用していただき、後は食べ物で毎朝排便があるように調整していただくのが理想です。

浣腸薬の主剤であるグリセリンそのものには、副作用はほとんどありませんが、小箱記載の使用上の注意をよくお読みの上、ご使用ください。
ただ、毎日連用しておりますと習慣性となりやすく、普通に排便があってもスッキリ出た感じがしない等の声をよく聞きます。（腸が悪くなる事はありません。）

問い合わせフォームよりお問い合わせいただきましたら、希望地近くの薬局を紹介させていただきます。

コトブキ浣腸１０ｇは４個入、２０ｇは２個入、３０ｇは２個入・５個入・１０個入・２０個入の４種類、４０ｇは２個入・５個入・１０個入・２０個入の４種類があります。
コトブキ浣腸Ｌ４０は２個入・５個入の２種類があります。
詳しくはコトブキ浣腸シリーズのページをご覧ください。

薬液注入後、約２～５分経過し、便意が強まってから排便してください。
薬液注入後、肛門にティッシュ等をあてて、体を横にしたほうが我慢し易いと思います。
１回１個を注入し、効果のみられない場合はさらに同量をもう一度注入してください。

一般用（薬局薬店で売れるもの）では、浣腸薬は４０ｇが最大です。
大容量の６０mL・１２０mL・１５０mLは医療用として発売しております。
これは医師の処方箋があれば、調剤薬局で購入できます。医師にご相談ください。

浣腸薬液の処方は、厚生労働省で決められており、各社同じです。
当社の浣腸薬の特徴は、柔らかな容器とノズルの長さ及び中身の見える透明容器です。

ロットが分からない以上ご使用下さいとは申し上げられません。お手数おかけいたしますが、着払いにて現品を当社までお送りください。確認後ご連絡させていただきます。

＊本書に関しましては現品届き次第再度発行させていただきます。