注入軟膏の特徴

注入軟膏って何?

注入軟膏はきれ痔のような中の痔、いぼ痔のような外の痔、両方に使える痔の薬です。

軟膏を個包装容器に封入した剤形で、軟膏としても坐薬としても使用できます。

1個ずつ個包装になっているので、いつも衛生的に使用でき、また持ち運びに便利です。

きれ痔のような外の痔には、軟膏と同じように患部に塗布して使用します。

いぼ痔のような中の痔には、坐薬のように注入して使用します。

初めて使う方はもちろん普段、軟膏や坐薬を使用している方にもおすすめの剤形です。

では、それぞれの症状でどのように使えばいいのか見ていきましょう!

注入軟膏・・・きれ痔(外の痔)・いぼ痔(中の痔)両方の痔に使える万能タイプの痔疾薬

 

排便時に肛門からいぼが飛び出してくる

これは中にいぼ状の痔ができている状態です。中にできたいぼ痔はある程度の大きさになると、排便時に肛門から飛び出すようになります。

このような痔は、飛びだした痔に注入軟膏もしくは軟膏を塗布しティッシュなどで体内に押し込みます。

その後、注入軟膏もしくは坐薬を挿入し、痔の症状を和らげます。

きれ痔(外の痔)に使う場合・・・軟膏として使う場合

きれ痔のような外の痔に使う場合は、通常の軟膏薬と同じように容器から薬剤を押し出し、患部に塗布して使います。

軟膏薬と違い個包装になっているので、いつでも衛生的に使え持ち運びに便利です。

1個に対し1回分ずつ入っています。

ヂナンコーシリーズは薬剤残りが少ない特別な容器を使用しています。

軟膏との違い
  • 1回分ずつ個包装になっており、いつでも衛生的に使用できる。
  • 必要な分だけ持ち運べるため、外出中に持参しやすい。

 

いぼ痔(中の痔)に使う場合・・・坐薬として使う場合

いぼ痔のような中の痔は坐薬を使うのが一般的です。

注入軟膏も同様に坐薬のようにいぼ痔に使用できます。肛門からノズル部分を挿入し、中の薬剤を押し出して使用します。

坐薬と違い薬剤が軟膏状になっているため素早く患部に浸透し効果を発揮します。

坐薬は体温で溶けるように設計されているため1~30℃に保管しないと溶けてしまいますが、

注入軟膏はそのような温度管理が必要ありません。

坐薬との違い
  • 坐薬のように温度管理が必要ない
  • 軟膏状のため素早く患部に浸透
  • 持ち運びが可能

 

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